29日朝の不思議現象

                                                                    1. +

朝方のまだ暗い時間、上の階から どん!どん!どん!どん! という音が聞こえて目が覚めたのです。「うるさいなあ。寝てられないじゃないか」という感じで。そして気がつくと、私の布団の中に何かいて、私に覆いかぶさるようになっているんです。

そいつが言います。

声が…声が…

私は声を出そうとしてがんばったのですが、口からは「う〜う〜う〜」しか出ません。

するとそいつが今度はこんなふうに言うのです。

帰っちゃうのか…

その後す〜っと重しが取れるようにそいつは消えていなくなり、私は身体すっきり意識はっきり♪

                                                                        1. +

それにしても、あのどんどんという音と振動は何だったんだろう。目が覚めるほどの振動。暗い時間だったので実際に誰かが起きていてどんどんやっていたわけではないはず。というか、明るい時間だって普通はそんなことしない。(ごくたまに子どもの足音がするけど。)

地震でもあったかな。

ふしぎだ。