止まっているエスカレーターを歩いて昇ってみました
というか、人が乗ったら動き出すのかなと思って乗ってみたら、動かなかったけどそのまま歩いて昇っていったのです。
何か、すごく疲れました。動いているエスカレーターを歩いて昇るのとは全然違います。
周りがエスカレーターなので、体がそれにあわせてエスカレーター用に勝手に最適化してしまうためか、それとも単にあの広さであの段差がそもそも歩いて昇るのに向いていないということなのか。
つまり、疲れるのは「エスカレーター」という外見のせいなのか、それともあの段差のせいなのか。
あの広さであの段差の、単なる階段を昇ってみれば、どちらが正しいのかが分かります。階段用に最適化したからで昇ってもなお疲れるのであれば後者の解釈が正しくて、疲れなければ前者の解釈が正しい。
そんな階段が世の中にあるかどうかが疑問だったりもするのですが。