本日の「英語らしさ」のワナ

とあるスーパーで、 818円の買い物に 1023円出して、アルバイト店員さんに「?」という顔をされた 鴨 です。こんにちは。

お釣は 205 円でした。

それはそうと、某英語勉強サイトを見ていて「?」と思ってしまった私。とある表現に関して「いかにも英語らしい表現である」と書いてあるんだけど、私の感覚ではとてもとても、「英語らしい」とは思えないのです。

本当に「いかにも英語らしい表現」ということであれば、同じ構文を使った類例がたくさんあってもおかしくないはずなのですが、私の知るかぎり類例は(皆無ではないにしても)ほとんどないし、それにそのサイトにも類例は挙げられていません。

ただ一ついえることは、その表現は、「日本語らしくない」表現、あるいは「日本語的な発想では出てこない」表現だ、ということです。そして、英語でわりと普通に使われる表現であるらしい、ということ。

もしかしたら「日本語の発想では出てこない英語表現」→「英語らしい英語表現」という発想が、世の英語の先生の中にあるのかしら。

世界に言語が日本語と英語しかないのであれば、それでもいいんですけどね。