読んでいる本

1日土曜日は都内某所で暴言を吐いてしまったshunpeiです。こんにちは。

その日の行動をちゃんと見積もっていつもより動くときは朝ご飯を充実させないと人様にご迷惑をおかけする恐ろしい事態になることを再確認したのでした。

それはともかく。

新幹線で読むべえと思ってたくさん本を持っていったのは良かったのですが、荷物が重くなっただけで結局あまり進みませんでした。

本運びは筋力増強にいですよ!

業界の方はすでにご存じかと思いますが、久野先生と高見先生の『謎解きの英文法 省略と倒置』が出ました。先日大学の生協で見つけてその場で買って、今まだ読んでいるところなのです。

でもって第7章のthere構文の話。この構文に観察者としての話し手が関わっているという話が私にとって興味深く、かつ(ある意味)都合がいいのでした。

ただ、データに関してよく分からない点が残っているのも確かで、またここで言われているとおりだとすると私にとってある意味では都合がいいのですが別の意味では都合がよくなかったりもするので、う〜んとうなっているところです。

もうちょっと考えなければいけません。ただ今年はその前に、他に考えなければいけないことがあるので、ゆっくり考えたいと思っています。